生理的原因のあがり症

生理的原因のあがり症

あがり症は、意外に厄介なものですよね。

学芸会や発表会など頑張って練習したのに上手く出来なかった、
会議でプレゼンしなければいけないのに声が震えて恥ずかしい思いをした…などなど。

思い当たる人も多いはずです。では、どうしたら改善できるのか?
それを知る前にまずは、原因を突き止めなければいけません。

どうしてあがり症になってしまったのか、
根本的なことから解明しないことには対策を練ることも出来ませんからね。

あがり症の原因には大きく分けて2タイプあります。
生理的原因と心理的原因。

今回は生理的原因について説明したいと思います。

あがり症を発症している時、人は神経伝達物質である
血液中のノルアドレナリンの値が上昇している状態にあります。

ノルアドレナリンは、不安を感じた時や緊張した時などに分泌され、
自律神経の交感神経を活性化させ血圧や心拍数、体温などを上昇させます。

あがり症である人は、人前に立つことでノルアドレナリンが
異常に分泌されてしまい手足や声が震えたり、赤面したり、大量の汗をかいてしまったりするのです。

もし生理的原因があるのであれば、人よりも交感神経が敏感だということが考えられます。
対策としては、体の中のことなのでどうすることも出来ませんが、

出来るだけ不安に感じたり緊張しないようにする為、
物に触ってみたり考えを前向きにしてみたりするだけでも良いようです。
「もし、失敗してもそれはそれで良しとしよう!」といったように開き直るのも時には大事なんだそうです。