インデラルの使い方

インデラルの使い方

インデラルはあがり症にも補助的に使われる場合がありますが、本来あがり症の薬ではありませんし副作用のリスクも高いので、服用する場合には非常に少量からになるようです。配合量としては10mgの配合のものを、緊張を強いられる情況を迎える1時間から1時間半前に服用するのが平均的な使い方のようです。

 

日本人の場合、非常に少量でも脈拍が低下するなどの作用が出てしまう場合も少なくなく、フラフラとしたりめまいがしたり、逆に動悸が激しくなったりする可能性もあるので、注意が必要です。

 

何かを発表しなくてはいけないような場合に、直前に飲んでおかしな状態になってしまったのでは本末顛倒です。
早めの服用で体調を見ながら、問題がないかどうかをチェックしたほうが安心でしょう。

 

片頭痛の場合にも事前服用が必要で、頭痛が起きてからの服用では意味がないようです。

 

片頭痛には予兆のようなものがあり、頭が痛くなりそうな感覚があった時に頓服薬として事前に服用すると予防が可能となります。なかなか頭痛を予見するというのも難しいですが、長くひどい片頭痛を患っている人は、だいたい頭痛が起きる前にわかると言いますので、苦しみを避けて通れるのはかなり助かることですね。

 

神経科医によると、インデラルはβブロッカーの中では原始的な薬であり、何かに特化するというよりは作用も幅広く、それだけ禁忌も多くなっていると言います。半減期が短いというのはこうした薬としては助かる点ですが、あがり症に使用するとしても長期服用するような薬ではないでしょう。