そのあがり症、もしかしたら病気かも?

そのあがり症、もしかしたら病気かも?

あがり症と一言でいっても、症状には度合いがあります。
例えば人前で話をする際に赤面したり、手足が震えたり汗をかくという人は、
あまり深刻に考えなくても良いかと思います。

考え方を前向きに変えてみたり、イメージトレーニング、
腹式呼吸などをするだけで症状が和らいだりするので、是非試してみてください。

しかし、人前で食事や電話に出ることさえ出来ない、人前に出ると吐き気やおう吐、手足の震えが異常だったり
身体的な症状が見られる場合は社交不安障害という病気の可能性があります。

もし、心当たりがあるのであれば心療内科や精神科で一度診てもらうことをおススメします。
薬物の投与で症状が和らいだりするので、大分楽にはなるかと思います。

あがり症と非常に似ている社交不安障害は、そのまま放っておくと鬱になることも珍しくありません。
近年では、患者数が急増しているので決して他人事ではないのです。

あがり症に関しても言えることですが、日本人に多く見られる病気の1つで、
周りの意識を気にし過ぎたり、集団行動を重視しすぎるからこそ起こってしまうと考えられます。

「失敗したらどうしよう」「またあがってしまって失敗するかも」…と常日頃、考えていませんか?
そういったネガティブな考えもあがり症の症状を悪化させてしまうので気をつけてください。

「あがってしまうのは、頑張っている証拠」「失敗したらそれを次に活かそう!」
という考えに変えると何気に成功したりするものです。